個人セッション
2017/11/22
許す
宿曜占星術では、1ヶ月を3つに分けて考えます。
その3つとは、「活動期」「魔のウィーク」「 転換期」

私は、自分のそれぞれの期間に入る前にその期間の課題を
トート・タロットでリーディングしています。

今月の転換期の課題は「ワンド5 闘争」でした。
転換期は、新たな運気の胎動を感じる期間です。
未来の目標・ヴィジョンに向けて、準備や、物事の微調整・思考錯誤、軌道修正するとよい期間。
そんな明るい未来に向けての課題が「闘争」



絵図から解るように
様々な事柄が反目しあっています。
これは外部との闘いなのか?
それとも内部の闘い?

私の未来のヴィジョンに近づくための課題は、この闘いを克服すること。

転換期の11日間このカードと向き合いながら過ごし、
その最終日直前「友の日」に「許す」という言葉がポンと浮かびました。

「許す」「ゆるす」・・・

「許す」の語源は「ゆるめる(緩める)」
闘争の対象、相手のコト(自分も含めて)、反目しているすべての事象を「許す」

「許す」ことが無理なら、少しだけでも緩めてみる・・・

そう考えたら、心の中が、すっと軽くなりました。

「許さない」「許せない」感情が心を占めていると、相手より自分が苦しい・・・

英語で「許す」は、「forgive」
「for」は完全。(永遠はforever)
「give」は与える。

完全に与える=許す

これが出来た時、
「ワンド5 闘争」の次のカード「ワンド6 勝利」へ導かれるのだと思います。



皆様の想いがカタチになりますように!

トート・タロットは、自分を深くみつめられるツールです。

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