TCカラーセラピー講座
2018/11/23
44のカラーストーリーNo.12〜レッドからの連想/太陽
本当に望んでいる理想の人生について自分と向き合えるカラーセラピーセッションがあります。
このセッションで使用する44枚のアソシエーションカードから1枚を選んで感じたことを氣ままに綴っています。
12枚目は、「レッド 太陽/Sun」
描かれているのは、地平線や水平線にある真っ赤な太陽。
赤い太陽から連想されるキーワードには、活動、仕事、行動、現実性、肉体、目標、元気、消耗、疲労、ワーカーホリック・・・等があります。
赤い太陽をみて、1日の始まりの朝陽と感じるのか、1日の終わりの夕陽と感じるのかは人それぞれ、その日の氣分にもよります。
古代の人々にとって、朝陽は、夢から覚め現実の世界で生きる1日の始まりの時間。
夕陽は、体力、気力が消耗し明日に備えて休む1日の終わりの時間を知らせてくれます。
自然の中で生きる毎日は、朝、目が覚める、生きているだけで有難いことと感じていたのではないでしょうか。
大きな太陽は、はるか昔からずっと欠かすことなく地球を照らし続ける仕事を無言でしています。
当たり前に過ごしている毎日に感謝する気持ちと、活動と休息のバランスを思い出させてくれる「レッド 太陽」のカード。
先日お会いしたからお聞きしたこと。
旅先での早朝、徐々に現れる真っ赤な太陽を眺めていたら、自然に涙が溢れてきた・・・と。
A GOOD DAY!
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