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2019/09/10
フラメンコ日記(37)セビジャーナス終了そしてタンゴス
趣味で始めたフラメンコ。楽しく続いています。
予定通り8月でセビジャーナス4番まで終わりました。
3番、4番が難しかった。まだまだ仕上がっていないけれど一応終了。
最後の2レッスンは、いつもの生ギター演奏にセビージャ出身マリア・ポルティージョさんのカンテ伴奏付きで踊れて感動しました。
今、セビージャで注目されている活躍中のカンタオーラのお1人です。その歌声は、身体の奥深い所に響く。
初心者クラスから、このように本格的なギターやカンテ伴奏で練習できる教室とは知らずに入りました。
スタジオ「アルマ・デ・フラメンコ」のコンセプトは「スペインで学ぶようにフラメンコを学んでほしい」
他の教室から移って来られる方が多いのも納得の素敵なフラメンコ教室です。
つたない踊りながらも、本物の唄、ギターに乗って気分は最高になれました。
そして、今日からタンゴスクラス。
初めにマノ、パソ、それから譜面のようなプリントを頂き、 パルマ(手拍子)を付けて練習。
両手を合わせてリズムを打つだけですが、先生のような良い音が出ない。
奥が深そうです。
一昨日は、スタジオの発表会で、私は客席から踊り、カンテ、ギターの三位一体を楽しみました。
舞台を観て、パルマも重要な音だと実感。
発表会前に発売されるTシャツを着て初タンゴスを楽しみました。
週1回のフラメンコは、運動プラス気分転換になっています。
では、今日はこのへんで。
Ciao!
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