昨日は、私の誕生日。
多くの方からお祝いメッセージを頂きました。どうもありがとうございます。
昼間は、日本グラスアート協会本部講師の仕事で京都出張講座。
グラスアートインストラクターお仲間に2020年新技法をお伝えしました。
昼休みに皆様からサプライズ誕生会のプレゼントがあり嬉しく感激しました。
1つ歳を重ねる日を大好きなモノツクリ仲間と過ごせたこと、健康でいられることに感謝の一日。
昨年から今後のビジョンや自分の在り方を想い描いているところのコロナ禍で、さらに考えさせられている。
それらをこの先1年でカタチにしていく予定です。
夜は、OTTOと自宅でゆっくり鍋をつつき、バースデーケーキは大好きなチョコレートケーキ。
彩りの無いケーキですが、私はこれが好き。
生き方も華やかさより、コクのあるビターさを好む傾向にある。
ダークのキーワードは、努力、継続は力なり、揺るがない、基盤、グラウンディング、伝統的…等々がある。
ダークのエネルギーが過剰になると、頑固、変化を嫌う、犠牲、応用が利かない等の傾向に、欠乏すると、続かない、いい加減、動揺、地に足がつかない等の傾向になる。
最近、ちょっとしたことで自分が揺らいでしまう人、または変化に不安を感じている人は、土の上を歩く、大きな木に触れるなど、自然を感じる機会を作ると良さそう。
色からのメッセージを理解すると、セルフケアに役立ちます。
宿曜占星術で、私は、土星の影響を持つ星のものとに生まれている。
土星は、マレフィックと呼ばれる厳しい冬のイメージの惑星。
同時に、真逆のベネフィックと呼ばれる楽観的な惑星「木星」の影響下にもある。
自分の中に陰と陽、縮小と拡大といった真逆を持っているため、自分の扱いが複雑です。
心理、哲学、思想を好み、常に何故?本当?と内側に向かう傾向は、土星の影響。
好奇心旺盛で好きなこと楽しいことを気楽に拡大させていく外側に向かう傾向は木星の影響。
この2つの間のバランスに苦戦していた時に出会った宿曜占星術。
二つの資質を持っていると知った時、「なんだ、そういうこと…」と納得し、気が楽になり、以降、この二つの性質を活かしていく生き方をしようと想い現在に至っている。
明日は、ビジネスマンから鑑定のご依頼頂いています。
これからの仕事について作戦を練ります。
宿曜占星術は戦国武士も活用していた占術です。