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わたしのコスチュームジュエリー物語り展 Vol.２お知らせ

gris-gris c. jewelry

2023/11/10

わたしのコスチュームジュエリー物語り展 Vol.２お知らせ

大阪市天王寺阿倍野区のVIVI AN(ヴィヴィアン)サロンの《わたしのコスチュームジュエリー物語り展　Vol.2》

長年ビジューサロン(アクセサリー教室）で手作りアクセサリーの魅力を伝え続けております。
今年から教室と並行して、私の想いをカタチにするオリジナルコスチュームジュエリー展を開催していきます。

コスチュームジュエリーとは、耳慣れない言葉かもしれませんが、アクセサリーと同じ意味です。

海外では19世紀のファッション革命と共に発展したアクセサリーの名称で「5大宝石を使わない」という定義があります。

VIVI ANは、いつでもenjoy life！

想いをカタチにするenjoyingサロン。

展示会は、真摯にオリジナル制作する人たちを応援したい。

また、VIVI ANサロンが、ご来場の方々の想い出に残る楽しい空間〜コミュニティ〜で在りたいという私の想いをカタチにしたものになります。

故郷のお祭り時に帰省し懐かしい友人たちと語り合う…
仲間が集まる楽しいお茶会…
そのような展示会をイメージしています。
作品制作しながらいつものサロンをどのようにレイアウトしようかと考えるのも楽しい作業。
どうぞお気軽に遊びにいらしてくださいませ。

今回出展する2人には、ずっと作り続ける想いとストーリーがあります。

大切にしている世界観をコスチュームジュエリーで表現しています。

それぞれの物語りをご高覧頂けると嬉しいです。

Vol.2出展者の紹介。

後藤靖子　
ブランド名：≪ rêve des filles‐レヴデフィーユ ≫
私がまだ少女だった頃、近所の雑貨屋さんが大好きで（自分が作った作品がお店に並んだらいいなぁ）

そんな想いが私の第1歩でした。

その時の純粋な気持ちを忘れたくなくて『rêve des filles＝少女の夢』と名付けました。

少女だった私は母になり乳がんを経験しました。

5年間の治療を終えてでてきた新しい夢。

「アクセサリーを通して笑顔を届けたい」

「無になってハンドメイドを楽しむ時間を届けたい」
そして、結局私自身も楽しみたいのです。

コンセプトは、Beauté inégale 〜不揃いの美〜

天然石もパールも表情豊かな、歪な形のものに惹かれます。

一粒一粒は完璧ではないけれど、それぞれに居場所があって補いあって、だからこその一つだけのアクセサリーになる。
人の世界もそうであってほしい。
そんな想いを込めてアクセサリーを作っています。

白川晴美　
ブランド名：≪ gris-gris c.jewelry ≫

gris-gris（グリグリ）とは、フランス語でお守りを意味するものです。

元々は、アフリカを起源とするプードゥー信仰のお守りで、身に着けた者を悪いものから守り、幸運をもたらすと信じられる護符なのだそうです。

ずっと以前から、オリジナルアクセサリーに「gris-gris」を付けて展開したいと想い描いておりました。
それに続けた「c.jewelry」の「c.」は、コスチュームとカジュアルの略です。

いつでも、お守りのように身に着けたくなる～everyday 心強い相棒～がコンセプト。

今回は２つのテーマ≪秋の収穫≫と≪Shiny Black≫を設定しました。

≪秋の収穫≫は「実り」「祈り」をイメージしたアイテム。

≪Shiny Black≫は、キラキラ輝く光りに満たされた黒をイメージしたアイテム。
どちらも「身に着ける方の潜在している力が現れ、内面から輝き始める」ことを願いながら、コツコツ集めてきたヴィンテージパーツに天然石を組み合わせ1つ1つ丁寧に手作りしています。

見た目だけでなく身に着けた人の心が華やぎ、幸運をもたらす心強い相棒として日常使いして頂けたなら嬉しく思います。