TCカラーセラピー講座
2019/01/16
44のカラーストーリーNo.23〜/グリーンからの連想/草原
カラーセラピーとは、日本語で色彩療法といいます。
色をツールにして、自分の無意識の気持ちに気づいて行けるセラピーです。
本当に望んでいる理想の人生について自分と向き合えるカラーセラピーセッションがあります。
このセッションで使用する44枚のアソシエーションカードからランダムに1枚を選んで感じたことを氣ままに綴っています。
アソシエーションカードとは、色が持つ基本連想や代表的な思想による象徴をビジュアル化したカード。
このカードを使ってセッションできるようになるのがアソシエーションカード・マスター講座です。
23枚目は「グリーン 草原/Grassland」
草原は、古くから多くの民族が生活し進化してきた場所。
小動物にとっても捕食動物から身を隠す安全な場所。
そこから連想されるキーワードには、群生、集団、ルール、決まり、安全、生活、安定、隠れる、皆と一緒、グループ、社会、比べる、嫉妬・・・等があります。
1人では生きて行けない私たち。誰しも某かのグループに属していると思います。
その家族、グループ、集団、社会には、決まりやルールが在ります。
もし、そのルールを窮屈に感じる・・・何か違うような気がする・・・のような居心地悪さを感じているとしたら、違う世界を覗いてみるのはどうでしょう。
今いる草原から他の草原へ旅をしてみる。
今まで居心地がよかった世界は、広い世の中から観たら小さい小さい世界です。
他の世界を経験することで、所属する世界の良さを確認できて幸せに思うかもしれない。
違う世界の方が自分らしく生きれることを発見するかもしれない。
どちらにしても旅するのは、前進するきっかけになりそうです。
さらに、この違和感は「自分で勝手に決め込んだ幻のルールに縛られているだけ」ということもありそう。
この呪縛に縛られ続けるのも解くのも私の自由。
様々な草原を行ったり来たりするのも私の自由。
ベースにする草原を選ぶのも私の自由。
そう考えると、人生はやっぱりゲームのようで面白い!
昨年から新たに、心理カウンセラー・セラピストの学びを始めました。
心理学の歴史、様々な療法等々の専門知識の世界を旅することで、私の世界がさらに広がり続けています。
VIVI ANが提供するメニューに随時アウトプットです。
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