目の前にすることがあるのに関係ないコトを始めてしまう癖がある。
昨夜は遅い夕食後（さあ、ひと仕事しよう！）と思った途端、別の私が（そうだグラノーラ作ろう！）を囁き、気づくとオートミールの袋を手にしている。
この癖「現実逃避」は子供の頃から変わらない。治らない。
そして、どうせ時間を使うなら、役に立つ現実逃避をしようとチョイスしている自分がいる。
ここ数年のチョイスは、忙しい時に役立つ保存食作りだ。
グラノーラも以前から手作りしようと思っていた。
珈琲のお伴にヘルシーだ。
小腹空いた時、手軽に食べれる。
健康のための保存食作り。
時間節約に必要な保存食作り。
そして、今日のノルマ達成できないのは仕方なかったよね・・・
これで、言い訳が整う。
作っている時は、楽しく集中し余計なコトを考えていないから、無心になっている。
そんな時、（あっ！）と閃くことも度々。
心のどこかで、この位は大丈夫と経験から知っているのだな。
他者に八つ当たりをする。異常に何かに依存する等の現実逃避は、深刻になってくるけれど、これ位の現実逃避は、もしかしたら、必要かもしれない。
だとしたら、これも言い訳の1つかもしれないが、これからは呼び方を変えよう！
「現実逃避」ではなく「リフレッシュ」
リフレッシュなら罪悪感の響きなく良い感じ。
細切れの時間にするから「プチリフレッシュタイム」
リフレッシュのアイテムは人それぞれ違うと思います。
四元素思想「地」の性質ある私のキーワードは「役に立つ。使える」
宿曜占星術を学び、持って生まれた資質を知ると面白い事が分かります。
「なるほどなー」が沢山でてくる。
それを知ると気が楽になり、自分を愛おしく面白く眺められるものです。
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