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2025/11/28
第8章:ひとつの旋律が導いてくれたこと
時々、運命のように“音”が作り手の背中をそっと押すことがあります。
最近、制作中に耳を傾けているのは、作曲家ジェルメーヌ・タイユフェールの音楽。
制作の手を動かしながら、ふと想いました。
ーー マリー・ローランサンは、絵筆をとる時、どんな音楽を聴いていたのだろう。
あの淡く、揺らぎのある色の奥には、どのようなリズムが流れていたのだろうか。
そんなひとつの問いから、思いがけない出会いが生まれました。

辿り着いたのは、マリーと同じ時代を生きた女性作曲家
Germaine Tailleferre(ジェルメーヌ・タイユフェール)
彼女は、ジャン・コクトーに「耳のマリーローランサン」と呼ばれていたそうです。
その言葉を知った瞬間ーーああ、つながっている・・・と、静かな感動がありました。
音楽を再生すると、ほんの数秒で“軽やかな透明さ”がふわりと空間に広がり、その奥に、女性ならではの柔らかな強さが宿っているのを感じます。
どこか懐かしく、澄んだピアノの音。
柔らかな光と影がゆっくり寄せては返すような、そんな不思議な余韻。
その旋律を聴きながら手を動かしていると、作品の輪郭が自然と定まっていく瞬間があります。
“色”と“音”がまるで会話しているかのように。
マリーの絵にある淡い色彩。
タイユフェールの流れるような旋律。
その2つのあいだで、静かに、確かに、これからの作品の方向が少しずつカタチになっていくように感じています。
日々の制作の中で、新しい音との出会いがまたひとつ、インスピレーションの扉を開いてくれました。
12月展へ向けて。
この小さな出会いも、作品のどこかにそっと息づいています。
あなた:
チャット の発言:enjoy life!想いをカタチに‼
enjoy life ! 想いをカタチに‼
人生は自分で創る物語り。
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【わたしのコスチュームジュエリー物語り展Vol.6】
テーマ:Marie Laurencinー静けさの中の意志ー
出展:gris-gris c.jewelry
白川晴美
日程:12月10日(水)~16日(火)
11:00~17:00
会場:VIVI AN サロン
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大阪市阿倍野区のカルチャースクール VIVI・AN (ヴィヴィ・アン)
住所
〒545-0053 大阪府大阪市阿倍野区松崎町3-15-14
ジョイテル阿倍野303
最寄駅
・JR「天王寺」駅東口より徒歩7分
・地下鉄谷町線「阿倍野橋」駅3番出口より徒歩5分
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