カラーセラピーとは、日本語で色彩療法といいます。
色をツールにして、自分の本当の気持ちに気づいていけるセラピー。
本当に望んでいる理想の人生について自分と向き合っていくのが「ライフデザインセッション」です。
このセッションで使う44枚のアソシエーションカードから、ランダムに1枚を選んで、感じたコトを気ままに綴っております。
アソシエーションカードは、色が持つ基本連想や代表的な思想による象徴をヴィジュアル化したカード。
この美しいカードを使ってセッションできるようになるのが、『アソシエーションカード・マスター講座』
30枚目は「ライム 木の芽/Trees Bud」
何度も誕生を繰り返す木の芽は、サイクルの始まりと再生、新たにもう一度花を咲かせることの象徴。
春に芽吹き、徐々に新緑になり、やがて紅葉し、冬には落ち葉になり土に還る。
そこから連想されるキーワードには、生まれ変わる、やり直す、リセット、繰り返す、リピート、誕生、サイクル、伸びる、育つ、光の方向、
若さ、カルマ、転生、生命力、パターン、マンネリズム、再生、再び、芽が出る・・・等々があります。
自然は、このサイクルパターンを繰り返し続けている。
自然の一部である私たち人間も自然のサイクルからは逃れられない。
変化の時期が来ているのに、変わるの嫌だ!と前に進もうとしないのは、おねだりが通じなくて駄々をこねる幼児と同じかもしれない。
今、辛い、困難、不安、マンネリに思うのは、変化のタイミング時期かもしれない。
時代も平成から令和に変化したことだし、ひとつ新しいサイクルにチャレンジしてみるのも良いかも。
木の芽が太陽に向かって成長していくように、光の方向へ信じて進んで行けば大丈夫!
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【TCカラーセラピスト講座】