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2019/06/06
楽しい習い事・フラメンコ日記(35)集中できること
5月から始まったセビジャーナス振付けは、順調に4番あるうちの2番後半まで進んでいます。
2番は、1番と似ているけれど違う。
2番を覚えて1番に戻ると「あれっ?」となる。
ようやく、違いを身体で覚えられてきたかな?というところ。
生ギター演奏と先生のカンテ(歌)に合わせて踊るのが楽しい。
振付けクラスの他に行ける時は、基礎テクニカとアバニコクラスに参加しています。
基礎テクニカは、身体の使い方色々。
アバニコクラスのアバニコ(扇)の扱いは難しいけれど、片手で開いたり閉じたりする時の「シャッ」という音が心地良い。
邪念や迷いを断ち切れそうな潔い音。
純粋な楽しい趣味が見つかってホント嬉しいのです。
「純粋」というのは、私が絶対人に教えることにはならない「趣味」ということです。
この動きをどう伝えたら分かりやすいか?みたいなことを考えずに無心でいられる。
これは、大変気楽で良いものです。
他事を考える余裕無く動きに集中する時間は、日常のあれこれ考えている思考を停めるのにも役立っている。
では、今日はこのへんで。
Ciao!
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