「不思議」
カラーセラピーを受けた方からよく言われる言葉です。
カラーセラピーは日本語で色彩療法といいます。
私たちは、意識と無意識の世界を持っていて無意識の世界に言葉がありません。
「心がモヤモヤするけれど原因が分からない」は、無意識の中にある思いが言葉のある意識に上がってこれないからです。
選んだ色の意味を通して、お話しを進めるうちに自分の思いに気づいてくる。
それを自分の言葉で語れるようにお手伝いするのがカラーセラピーです。
「不思議」と同じくらい言われることが「当たっている」
カラーセラピーは、精神分析や占いと手法が違うから「当たる」という表現は違うと思いますが、自分の中に潜んでいる思いに「行き当たった」という意味では、当たったと言ってもいいのかもしれません。
昨日は、<カラーセラピーによるあなたの強み発見セッション>を受けて頂きました。
「気になっていた事が次々出てくるのが不思議であり、それらを納得できるのが興味深い」と仰っていました。
自分のなかに在る思いを言葉にすると、意識で理解できます。
理解できたあと、それを行動するかどうかは自分次第。
行動することで、その想いがカタチになります。
理解できても時間が経つと忘れてしまいやすいもの。
セッション最後にアファメーション(宣言)して頂いているのは、気づきを覚えておいてもらうためです。
VIVI ANのセッションは最後に、アファメーションを記入するカードをプレゼントしています。
(カラーセラピー=ヒーリングカラーカード。心理セラピー=VIVI ANオリジナル惑星カード)
今回は「強み発見」をテーマにしたセッション。
誰でもその人だけの「強み」を持っている。
ところが自分では、当たり前すぎて「強み」と思わない。
「強み」にスポットライトを当て拡大することは、得意なだけに進めやすい。
これはエネルギーのエコになるのではないでしょうか。
意識できた「強み」を何処で、どのように発揮させていくか?
そうすると自分も周囲もどうなるのか?
そんなセッションをさせて頂きました。
『あなただけが持つ「強み」で想いをカタチにして頂きたい!』
「ココロツクリ」「モノツクリ」の中で、お伝えしている私の想いです。