柿の季節。
先日オーダーしたキズ有りふぞろい利根柿2kgが到着した。
箱を開けると、ふぞろいどころか、均一の小粒揃い18個も入っていた。
傷もなく、大変お得な気分になる。
18個もあるので、しばらく夕食の一品にしようと思う。
届いた日は、切った柿に塩と黒胡椒かけただけのシンプル。
甘い柿に黒胡椒がピリリと効いて美味しい。
翌日は、みぞれ和え。
これも辛い大根おろしと柿の甘味の相性良く味付け無しで美味しく頂きました。
ことわざに「柿が赤くなると医者が青くなる」とあるように古くから医者いらず万能薬として使われていた柿。
柿の実は、みかんの3〜4倍もビタミンCが含まれている。
カロチンも多く、ウイルスや細菌の抵抗力を強め、風邪や肌荒れを防ぐ効果を期待できるそうだ。
そういえば奈良の「柿の葉寿司」は、防腐作用のある柿の葉で包まれている。
抗菌グッズに頼るのはほどほどにして、身体の内側からの抵抗力を高めたいと常々思っている。
つややかなオレンジ色の柿。
オレンジ色は見ているだけで元気になる。
オレンジのキーワードは、楽しむ、思いやり、仲間、交流、分かち合い、寂しい、依存…等々がある。
オレンジのエネルギーが過剰になると快楽主義や依存症になりやすく、欠乏すると、人を信じられなくなり内に籠る傾向になる。
最近、人と会うのが億劫になっているとしたら、オレンジ色を身の回りに置いて眺めてみると良さそう。
私事。今日は、月1回のペースで開催される心理仲間の勉強会に参加していました。
年齢も仕事も環境も個性もそれぞれ違うが、志を同じくする仲間の集まり。
今年の1月からスタートして、あと2ヵ月で1年になる。
この10カ月を振り返ると、仲間がいたからこそ実現できたことが沢山ある。
このように切磋琢磨できる「仲間」と「場」を持つのは、人生の質を高めてくれる大切なものだと思う。
さて、次の柿一品は何にしよう。
毎日を楽しく過ごすヒントになる講座を毎月開催しています。
〜色が導くあなたの潜在能力〜
カラーセラピーに興味ある方、自分の強みが分からないという方にオススメ。
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